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屋台の修理

去年、私が知る限り初めて大工さんに点検をかねて修理をしてもらいました。

主な修理箇所は重層の屋根を支えてる柱の根本のボルトを全数増し締め、鬼板や欄間など彫り物の固定、緩くなった鼻栓の交換などで大工さん三人で一日がかりの修理になりました。

柱のボルトを締め付けの際、剥がした床板の下には五十年以上かかって積もった埃と建造時に入ったと思われる木っ端の量には驚かされました。

コンプレッサーと掃除機でキレイに掃除いたしました。

取り外し可能な彫り物は本来、屋台格納時は外して別に保管するものなんですが、脱着時に落としたりして壊れる恐れがあるんで問題なければ外さないほうが良いとの事。

鼻栓って木製の楔みたいな物なんですが、これってすごく重要な部品なんですネ。

入る位置や角度が違うだけで鼻栓が全く機能しなくなり場合によってはその入る穴が割れてしまう事があるそうです。

20070513104402 写真はその入る角度が間違えたままだった為、見事に割れてしまった箇所を大工さんが寸分の狂いもなく別の木材を削りこんで修正した様子です。

木の色の違いでわかります。

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